5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 万年床の寝具のカビが |
When(いつ) | 毎年春から夏 |
Where(どこで) | 家中で |
Why(なぜ) | 面倒くささ及び、スノコを敷いていたり、気温、湿度の低い雪国という環境だからという慢心、惜しんで一度に全部捨てたり掃除しなかった、カビにより気付かない程徐々に肉体、精神が削られていた為 |
What(何を) | 家中の服、本、カーテン、壁紙、家具といった木、布、紙製品に |
How(どのように) | コロニーを作らない不可視のカビが蔓延して |
Then(どうなった) | 無自覚の睡眠不足、倦怠感、抑鬱といった精神、肉体的不調が続いた。また、改善の為に家財を捨てる、クリーニングを入れる、稀覯本を含む書籍を電子化せざるを得なくなり大損害を毎年被り強制的にミニマリストにならざるを得なくなった。 |
前提条件
- 筆者は一部の匂いに過敏であり、また、カビ臭を含む別の一部の匂いに鈍感でもある。風呂場、窓のサッシの埃、放置した空のペットボトルも発生源であった。
健常行動ブレイクポイント
- 清掃、部屋の換気、布団の乾燥、ペットボトルのゴミ捨てを怠っていた
- カビ臭い、もう手遅れだから全て捨てろという友人の忠告を聞き入れなかった
- 窓のサッシの埃、天井を一度も掃除していなかった
どうすればよかったか
- ウレタンマットや敷布団ではなくベッド&通気性の高いダブルコイルマットレスを使用する
- 部屋の換気、清掃、布団の洗濯、乾燥、ゴミ捨てを定期的に行う。
- 健常な嗅覚の持ち主にカビ臭くないかチェックしてもらう
備考
- 物を減らす事も大事
- 茹でガエルの様に自覚無く悪化していった
- 電子書籍自炊代行や何でも屋さんのゴミ捨てサービスは便利だった