5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | ある顧客が |
When(いつ) | 風俗店で |
Where(どこで) | プレイ前の打ち合わせで |
Why(なぜ) | 推測:冗談めいて言おうとした、または大袈裟に言う癖があったため |
What(何を) | 風俗嬢である筆者に対し |
How(どのように) | 「今回は10回は射精したい」と申告した |
Then(どうなった) | 筆者はそれを(真に受けて)できる限り職務を果たしたが、顧客は疲労困憊となり、プレイ時間が終わる頃にはまるで最終決戦後の矢吹丈のようになってしまった。 |
前提条件
- 3回目あたりから顧客もこちらも意地で引くに引けなくなっていた。
健常行動ブレイクポイント
- 初対面の相手と仲良くなるために冗談を言うことは確かに有効だが、それで誤解を招いてしまっては本末転倒である。
- 実際に性的なことをする場において性的機能について過剰に申告すると誤解が生じる。
- (筆者について)言葉を文字通り受け取ってはいけない。男性の機能について理解を深めるべきである。
どうすればよかったか
- 打ち合わせにおいて適切な希望回数申告をするべきであった。
- 体力が厳しいと判断したら意地を張らず早めにギブアップ宣言をするべきであった。
- (筆者について)文字通り解釈せず「十分満足いくように職務を果たして欲しい」という表明だと受け取るべきであった。
備考
- 結局5回達成した。
- 筆者が退出する際顧客は動く気力がないのか倒れ込むようにして眠っていたが、無 事帰宅できたか安否が知りたいところである。