5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 先日 |
Where(どこで) | 新しい職場の更衣室で |
Why(なぜ) | 電気が消えていても支障がなかったため。また、少しの滞在で電気をつけるのが面倒だったため |
What(何を) | 入口の横にある照明のスイッチを |
How(どのように) | つけずに薄暗い中で自分のロッカーを開け、荷物を片付けた |
Then(どうなった) | 後から入ってきた職員を驚かせてしまい、更衣室を使うときは電気をつけるようにと教わった |
前提条件
- 更衣室の照明は手動式だった。扉の上には小窓があり、電気がついているかを廊下から確認できる。
健常行動ブレイクポイント
- 更衣室の照明は本人の視界を保つだけでなく、「中に誰かがいること」を周りに知らせる意味もある。筆者はそのことを考えておらず、薄暗くても自分が困らなければ電気をつけなくていいと思っていた。
- 人をむやみに驚かせたり警戒させたりするのは健常ブレイクしている。自分が部屋に入る側だとして、電気の消えた更衣室から他の職員が出てきたら驚くし、場合によっては怪しく思うだろう。怪しい行動は控えたほうがいい。
どうすればよかったか
- 少しの時間でも電気をつけるべきだった。職場の更衣室に限らず「扉の向こう側に他者がいる状況」では、電気をつけて自分の存在を示したほうがいい。