5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 数日前 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 精神科で医者に読めと言われたため |
What(何を) | 自傷について分析し、対処法などを提示してくれる本を |
How(どのように) | 読んだ |
Then(どうなった) | 本には筆者と同じような悩みを抱えている人の事例や、自傷をやめられない読者への励ましの言葉、症状から考えられる精神状態の重症度などが記載されており、自分の悩みを矮小化する必要がなかったこと、自分は自分で思っていたよりも重症であったがそれでも頑張れていたことに気付けた |
前提条件
- 筆者は慢性的な自傷行為をしており、先日自殺未遂するぐらいまでその行為はエスカレートしていた。 自殺未遂の理由の中には「自傷をやめられない自分が気持ち悪い」「こんなことで自傷する自分は情けない」などと言った、自分の矮小さを受け入れられずに苦しくなったというものがある。
なぜやってよかったのか
- 自分の状態を本を通して客観視することができ、それが精神状態の改善に繋がった
- 本を読んでいる間はインターネットに触れずに済む。インターネットは極端な情報が目につきやすく、精神的な疲れの原因になるためそこから 強制的に離れることが出来た
- 自分は死ぬ必要がないと分かった
やらなかったらどうなっていたか
- 自分を客観視できずに自分の矮小さを呪い続け、精神状態がより悪化していったかもしれない
- 一日中ネットに張り付いてしまい、その情報量に余計に疲弊してしまい、病みやすい状態になりやすくなっていたかもしれない
- 自殺の完遂を計画していたかもしれない
備考
- 本のタイトルは「自分を傷つけずにはいられない」である
- 筆者は親に恵まれているので金銭面で苦労したことはないし、「愛されてる」と自信を持って言えるし、いじめなどの壮絶な過去を背負っているわけでもない
- 悩む権利ぐらい誰にでもある