5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 鬱病を拗らせて大学を不登校になっていた時 |
Where(どこで) | SNSで |
Why(なぜ) | 人生を大きく変えるきっかけが欲しいと思ったため |
What(何を) | 好意を持った異性に対して |
How(どのように) | 連絡を重ね交際に至った |
Then(どうなった) | 精神的に前向きになり大学に復学できた |
前提条件
- 筆者は片親で毒親育ちであり、血縁者とは完全に縁を切って独立している。
- 筆者は大学に通っていたが様々な理由から通学を諦めるようになってしまっていた、またそれを理由にさらに精神を病み躁鬱を繰り返していた。
- なお筆者は男性である。
なぜやってよかったのか
- 現代社会において大卒という肩書は就職を始めとして多くの場において社会的信頼を得られる要素の一つであり、数年の遅れがあろうともそれを取得できることは一般に良いことである。
- 筆者には信頼できる家族に相当する人間が周りにいなかったため長年孤独感を感じていたがそれを解消することができた。
- 交際相手のために自分磨きをするようになった結果QOLが上がったため筆者が抱えていた様々な問題が解決した。
やらなかったらどうなっていたか
- 大学を卒業できなかった。
- 以前と変わらず孤独を感じていた。
- 精神を病んでいたため時間経過でさらなる問題が発生する可能性があった。
備考
- 人生を大きく変えるきっかけの一つとして筆者が見出したものが偶然恋愛であっただけであり他にも方法はあると思うので似たような境遇の人がいたら各自で模索してみてほしい。
- 一般に匿名のSNS上でのやり取りは相互に不信感が伴うものなので注意しつつ精神的な距離を詰める必要がある。
- 現在も交際中である。