5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)真夏にバイクに乗っているとき
Where(どこで)あまり路面状況が良くない道を走っているとき
Why(なぜ)走行中暑かったためにフルフェイスヘルメットのシールドを開けていたが、危ないと思ったため
What(何を)ヘルメットのシールドを閉めた
How(どのように)前を走行していたトラックから飛んできた砕石がヘルメットのシールドに刺さった
Then(どうなった)そのままの状態であれば良くて怪我、最悪失明をしていたが、シールドによって守られた
前提条件
  • 砂利が浮いている道で、前のトラックとの距離は離れていた。 前のトラックが一時停止で止まろう減速をし始めたくらいの出来事だった

なぜやってよかったのか

  • 前から飛んできた小さな石は避けることが出来ない大きさと速さのため、シールドによって目を守ることができた

やらなかったらどうなっていたか

  • そのまま目を怪我していた、または失明していた
  • バランスを崩してバイクで転倒していた

備考

  • オフロードバイクのレースでは前のバイクが巻き上げた石がシールドを貫通することもあるので、更にもう一つ追加のシールドを付けることもあるらしい。安全対策はし過ぎなくらいがちょうどいいと思える
  • 今回は石だったが、夏場はこれが甲虫だったりすることもある、バイクは危険と隣り合わせなのでバイク乗りの方は気をつけて頂きたい