5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者のフォロワー(以下A)と筆者(以下B) |
When(いつ) | 最近 |
Where(どこで) | Twitter上で |
Why(なぜ) | Aが「絵師」と呼ばれる人種と仲良くなりたかったので |
What(何を) | pixiv検索からBの作品を見つけ、Twitter上で繋がりを得た。初めての通話の際に「私の作品をどこで見つけてくれたんですか?」というBの質問に「絵師さんと仲良くなりたいタイミングがしばしばあって、それでBさんの作品を見つけました」と答えた。 |
How(どのように) | Aは通話の最中に常にBを持ち上げるような発言をした。Bのアップする作品にいいねとリプライは欠かさなかった。BがAと繋がっていたアカウントを削除した際はDiscordで「精神が不安定な時はいつでも頼って欲しい」という旨の長文を送っていた。 |
Then(どうなった) | Bは滲み出るキモさに耐えられず、Discordを初めとしたAとの連絡手段を全て絶った。 Aはpixivのメッセージ機能で連絡を送っていたが、一切の返信が届かなくなった数日後、AはBのTwitterフォローを解除した。 |
前提条件
- Aは28歳の男性であり、創作活動は一切していない。Bは21歳の女性であり、年齢のみpixivプロフィール上で公開していた。
健常行動ブレイクポイント
- Aが相手のスペックを目当てに関わりを持とうとしたことを相手に伝えた。
- Bが互いの年齢や性別、メッセージの性質から勝手に不安になってキモさを感じてしまった。
- BがAとの関係性の継続を考えた際に、「初めてファンだと言ってくれた人」と「人間としての多少の違和感」を天秤にかけ続け、前者を取り続けてしまった。
どうすればよかったか
- Aは余計なことを言うべきではなかった。
- コミュニケーションの最初期に違和感を感じたのであれば、そこで切るべきだった。
備考
- ファンは人間だが、同時に1いいねでしか無い。
- 1番最初の通話で諦めていたら、関係を切ることに2ヶ月以上悩むことはなかった。