5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)体育祭に向けたクラスの練習後
Where(どこで)学校で
Why(なぜ)周囲の目を気にせず練習に来ないで本を読んでいた友人を妬ましく思い、少し意地悪をしたくなった為
What(何を)クラスメイトの様子を聞いてきた友人本人に
How(どのように)練習に来なかったことに対してクラスメイトが陰口を叩いていたと告げ口した
Then(どうなった)友人を泣かせてしまった

健常行動ブレイクポイント

  • 人は本音と建前を使い分けて生きており、対象と表立って対立したくないからこそ対象の耳に入らないよう批判や愚痴をこぼすこともある。陰口を本人に伝えると不用意に傷つけたり人間関係を拗れさせたりすることに繋がる為、心にしまっておくべきだった。 この事例においては筆者が言ってしまえば悪意を持って友人への告げ口をしたわけだが、悪意の有無に限らず(例え動機が善意からだとしても)第三者が陰口や愚痴を対象本人に告げ口するべきではない場合が多いように思う。
  • この事例においては筆者が言ってしまえば悪意を持って友人への告げ口をしたわけだが、悪意の有無に限らず(例え動機が善意からだとしても)第三者が陰口や愚痴を対象本人に告げ口するべきではない場合が多いように思う。
  • 「クラスメイトが自分に対して何か言っていなかったか」と友人の方から聞いてきたとはいえ、恐らくその言葉の裏にあるのは『何も思われてないといいけれど』といった心配であり、望む返答は「何もなかったよ」だ。友人の様子に陰口を叩いた人へ何かアクションを起こそうという気概が無かった以上、本当のことを伝えても落ち込むだけで誰の得にもならない。
  • 上記のことを朧げながら理解していたにも拘らず一時の苛立ちに身を任せて発言してしまい、友人が人間不信になる/クラスメイトとの仲が悪くなる/筆者が友人に対して良からぬ感情を抱いたことがバレて友人と筆者の関係に亀裂が入る 等といった長期的な悪影響の可能性にまで考えが至らなかった。
  • 筆者自身が行きたくもない練習に嫌々出たことと友人が休んだことは一切関係のない話であり、友人に鬱憤をぶつけるのはお門違いであると冷静に理解しなければならなかった。

どうすればよかったか

  • 耳に入った陰口を第三者が対象に伝えるべきではない。
  • 他人の気分を害するであろう言葉を投げかけようという自覚はあったのだから、そうしない為に一旦深呼吸したりその場を離れたりすべきであった。
  • 会話を続けるなら、何も言っていなかったなどと嘘を吐く(嘘も方便)か話題を流して誤魔化すべきだった。
  • そもそもクラスメイトが陰口を叩いていた時に少しでも友人を庇うべきだった。

備考

  • 筆者は以前別の知り合いから陰口を叩かれていることを告げ口されたことがあり、不快な思いをしたにもかかわらず同じことを敢えて友人にしてしまった。
  • 恐らく筆者の意図は友人に気付かれなかったが、筆者には後々まで後悔だけが残った。謝罪をしたいとは思っているものの、過去のことを掘り返しても友人をもう一度嫌な気分にさせるだけの自己満足となってしまうかもしれないという恐れから未だできていない。
  • 幸い数年経った現在も友人とは仲が良い。