5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の部活の先輩が |
When(いつ) | 中学生のとき |
Where(どこで) | 合宿中 |
Why(なぜ) | 推測:純粋な興味から/声をかける必要性に思い至らなかったため |
How(どのよ うに) | 無断で使用した |
What(何を) | 筆者の同期の部活の道具を |
Then(どうなったか) | その先輩が常識に欠ける人物であるという評価が定着するきっかけとなった |
前提条件
- 筆者の部活は高額かつ個人との結びつきの強い道具を使用するものである。吹奏楽部の楽器をイメージすると近いかもしれません。
健常行動ブレイクポイント
- 自分の持ち物を他人に触られることを快く思わない人もいる。
- 他人の持ち物を触るときには許可をとる必要があるという認識は広く共有されている。
どうするべきだったか
- 許可を得て使用すべきだった。
備考
- 当時中学生だった先輩は上記社会通念を知るだけの人生経験がなかったと言えるかもしれない。今なら彼もこんなことはしないだろう。
- 当たり前のことだと感じる読者も多いだろうが、このような簡単な例から始まってどれだけステップアップできるかが健常性を測る重要なバロメーターになっていると思う。