5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)夕飯の後
Where(どこで)家で
What(何を)同居人が当日に買ってきたケーキを
Why(なぜ)すぐ食べるべきだと思ったため
How(どのように)お腹が一杯だったが、すぐに食べた
Then(どうなったか)同居人との会話が増えた

なぜやってよかったのか

  • 例えどんなに自分の腹具合から見て食べられなくても、すぐに食べておくことで相手に報いられる。
  • 一般的なお土産はその日に食べることが想定されているため、すぐ食べることで美味しい状態を食べられる。
  • 一般的にお土産を買ってくる人は、貰う側の食べる様子と感謝する様子を見たいと思っているため、すぐ食べることが相手に対する最大の礼儀になる。
  • 食べた感想を伝えることで相手を喜ばせることができ、自分も無神経な人間だと思われず誰も不幸にならない。

やらなかったらどうなっていたか

  • もしも「後で食べます」と言っていたら、相手は少しだけ不愉快になっていたかもしれない。
  • すぐ食べない選択をした場合、相手は食べたかどうかを気にし続けることになり、心理的負担が生じて相手のストレスとなる。
  • 相手が自分のためを思い、手間をかけて持参したお土産を、後で食べる選択をすることは、「自分にとってはその程度だ」と伝えているに等しい。
  • 相手がかけた手間に敬意を払わない行為は、小さくても何度も続けていれば、関係破綻の一因になるおそれがある。

備考

  • 筆者は小食なので、貰った物は後でゆっくり食べたいタイプだった。
  • しかし、そのこだわりを捨てて、少し無理をすることで相手が不快にならず、むしろ喜ぶのであれば、積極的にやっていくべきだと思う。