5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 上司と話すとき |
Where(どこで) | 職場で |
Why(なぜ) | 筆者が芸能ニュース全般に興味が無く、また、そういった互いに共通の話題を探りながら続ける会話が苦痛で仕方ないため |
What(何を) | 筆者の知らない芸能ニュースの話題を振ってくる上司に対して |
How(どのように) | 「知りません」に、一言「何かあったんですか?教えてください」と添えて返すようにした |
Then(どうなった) | 上司が丁寧に芸能ニュー スを教えてくれるようになり、「へぇ〜」とか「え〜」とか言っていれば時間が過ぎていくようになった。 |
前提条件
- 筆者の家にはテレビを置いていないことを普段からそれとなく職場で言及しており、筆者は最新の時事ネタを知らなくてもさほど違和感がない存在になっている。
なぜやってよかったのか
- 芸能ニュースに限らず、ありとあらゆるニュースに対して上司の価値観に沿った説明がされるため、上司の意に沿った相槌が打ちやすい。
- 上司と仕事以外の会話でコミニュケーションが成立するのはマイナスにはならない。
- 自分から芸能ニュースを振る必要が一切ない。上司の方が、「こいつは何も知らない」と思い話しかけてくれるので楽である。
やらなかったらどうなっていたか
- 「知りません」で会話が終わっていたかもしれない。
- 上司の価値観を知る機会が減り、思わぬところで地雷を踏むような失言をしてしまっていたかもしれない。
- 上司との会話を考えるために無駄なエネルギーを使っていた。
備考
- 「部下にニュースを教えた」「部下から同じ価値観の意見を得た」と、上司は一石二鳥と言わんばかりに満足げであり、何よりである。