5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 会社の同僚と雑談をするとき |
Where(どこで) | 居酒屋 |
Why(なぜ) | 同僚の話す芸能人のネタが分からなかったので |
What(何を) | 「どんな女優が好きか」と話を振られて |
How(どのように) | 「テレビを持っていないので芸能には疎いんです、すんませ〜んw」と避けた。また同僚が美人だと言う女優をその場でスマートフォンで検索して、写真を見て「たしかに!きれいな感じでいいですね!」と共感をした。 |
Then(どうなった) | 同僚は筆者が共感した事が嬉しかったようだ。場が不自然にならず話が繋がった。優しい同僚の一人は私に中古の小型テレビをあげようか?と提案してくれた。 |
前提条件
- 筆者は独身賃貸暮らしで、本当にテレビを持っていない。そして芸能には興味がない。
なぜやってよかったのか
- 芸能ネタは無難な話題として社会人の雑談として一般的であり、潤滑にコミュニケーションができると有利である
- しかし、人の顔を識別するのが困難な筆者には芸能情報を理解することが難しい
- そこで、芸能ネタについていけない合理的な理由と、相手の価値観への共感を示すことで、ベストではないが合格点となるコミュニケーションを実現した
やらなかったらどうなっていたか
- 「芸能に興味がない」と率直に伝えてしまうと、その場の会話の流れを止めて不快な状況を作り出してしまうおそれがあった。