興味がなくてもテレビのニュースは見た方が良い
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 数年前に |
Where(どこで) | バイト先で |
Why(なぜ) | パートのおばさんと会話が続かなかったので |
What(何を) | テレビのトップニュースを |
How(どのように) | なるべく毎日確認したところ |
Then(どうなった) | 共通の話題ができ、会話が成立するようになった |
前提条件
- 自分はネット通でそこそこ高学歴だったので、世間のニュースや流行にはついていけているし理解できていると思っていた
なぜやってよかったのか
- パートのおばちゃんを初めとして、そもそも世の中の人はネットや学問書ばかりを触れているわけではない。ありきたりなニュースばかりに見えるテレビのニュースも、世間と自分の認識を擦り合わせる上で役に立つことがわかった。また、それによって会話が生まれた。
- 自分の興味関心と他人の関心が違うという価値観の違いがわかった。
- ニュースを見ることで、そもそも自分が詳しいのは関心のある事柄だけであり、本当は世間知らずであることを自覚できた。
やらなかったらどうなっていたか
- 会話が続かず、居心地が悪くなってバイトを続けられなかったかもしれない。
- 自分の世間知らずさに気づかず、ネット内の流行こそが世論だと信じてしまっていた。
備考
- N○Kは政治経済に、民放は芸能人のニュースに強くなれる。興味なくても流し見するのが大事。
- 自分は芸能ニュースにあまりにも興味を持てなかったのでN○Kを見ていた。
- おばちゃんは民放派だった。
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