5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学校の算数の授業で |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 推測:コペルニクスの話を直前に知り、当たり前に意を唱えられる天才になりたかった |
What(何を) | 平行線はどこまで遠 くでも交わらないという授業に対して |
How(どのように) | 急に黒板の前に出て「地球は丸いから直線が地球を一周すれば絶対どこかで交わるはずだ」という明らかにコペルニクスに影響された主張(備考に解説あり)を抽象的な図とともに発表したが |
Then(どうなった) | 普通に嘘なので先生に否定され気まずい空気になり、平行線が交わると思ってしまった馬鹿というレッテルのみが残った |
前提条件
- 当時、平行線が交わらないことを理解できなかった可能性もある
健常行動ブレイクポイント
- 思いつきで後先考えず咄嗟に行動をしてしまった
- 奇人を天才と履き違えていた
どうすればよかったか
- 平行線が交わらないことを理解するべきであった
備考
- 地球の経線同士が赤道上では並行だが南極北極では交わると解釈できなくもないがそもそも非ユークリッド幾何学で議論になっていない
- 小学校で想定されている直線は地球を一周したりせず、地球に接するのみである