5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 社会人の時 |
Where(どこで) | 新人歓迎会で |
Why(なぜ) | 秘密を共有することで距離が縮まると聞いたため |
What(何を) | 初対面に等しい上司や先輩に |
How(どのように) | 母が離婚し、自分が片親で腹違いの兄姉が複数人いるという身の上話をし た |
Then(どうなった) | 上司から哀れみの目を向けられるとともに、場が凍り付いた |
前提条件
- 配属初日の出来事である。 筆者は下戸なので素面での発言になる。
健常行動ブレイクポイント
- 秘密の共有とは、せいぜい○○が××のことを好きといったレベルのフランクな話だった。
- 単純に自己紹介でする話ではなかった。良かれと思ってする話ではない。
- 一般の幸せな家庭から見た、片親家庭に対する偏見を当時は知る由もなかった。
どうすればよかったか
- 無難に趣味の話や今後の抱負にとどめておくべきだった。
- 親が片方しかいなくて半分地が異なる兄弟がいる家庭もザラにあると考えていた自分が愚かだった。
- もっと世間の家庭事情、まともな家庭について興味を示すべきだった。
備考
- なんだかんだで職場の人が優しいので、誰も自分の生い立ちを揶揄ったり侮蔑したりしないのが救いだった。