5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)小学生の時
Where(どこで)プールの授業中に見学者用のスペースで
Why(なぜ)とても暑かったから
What(何を)隣の席に座っている同級生に対して
How(どのように)「(東日本大震災の)津波でもいいから水を浴びたい」といった主旨の発言をした
Then(どうなった)「そのようなことは言うべきではない」とたしなめられた

健常行動ブレイクポイント

  • 東日本大震災及びそれに伴う津波は大きな被害と犠牲者を出しているため、軽々しく言及するべきではなかった。
  • プールの水と津波を同列に扱うべきではない。

どうすればよかったか

  • 思ったとしても内に秘めたままにしておき、言うべきではなかった。
  • 津波はハワイのお土産に描かれる波のような存在ではなく、土砂や様々な破片を含んだ水の壁に近い存在であることに留意するべきであった。

備考

  • 筆者の住んでいた場所は東北地方ではなかったため、大きな揺れこそあったものの津波の被害はなかった。
  • この時点で筆者は、言って良いことと悪いことの分別や津波が大きな被害を与えたことを十分認識できる年齢であった。
  • 津波を中心とした甚大な被害には心を痛めていた。
  • その時は捻挫が理由での見学であったが、その後何度も捻挫を繰り返し、現在では足首に違和感を覚えるために泳げない身体になってしまった。罰が当たったのだと思う。