5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 先日深夜に |
Where(どこで) | SNS上で |
Why(なぜ) | 以前、自分でやって効果があったため |
What(何を) | 希死念慮を実行に移そうとしている友人に対して |
How(どのように) | 「明日の朝、日が登ったら両腕の内側を15分間太陽光に当ててほしい」と伝えた |
Then(どうなった) | 友人は実行し、気分が落ち着いたと連絡をくれた |
前提条件
- 筆者の周りには今年に入って自死した知人がおり、筆者は声をかけなかったことを後悔していた。
なぜやってよかったのか
- 気にかけている人がいるというメッセージが、友人にとってプラスに働いた可能性がある。
- 「明日の朝」「15分」「両腕の内側」などの具体的な条件が、やってみようという気持ちを促した可能性がある。
- 太陽光を浴びるとセロトニンが分泌され、ストレスが緩和するため。
やらなかったらどうなっていたか
- 他の誰かが連絡して事なきを得たかもしれないし、友人が自らの力で持ち直したかもしれないが、万が一のこともあり得た。
備考
- これは、筆者が強い気分の落ち込みを感じていた時に、ある知人から教わった方法をそのまま伝えたものである。
- その後しばらくして、友人は元気を取り戻し、抱えていた問題に対しても前向きに取り組んでいると伝えてくれた。