5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)
Where(どこで)大学で
Why(なぜ)教授陣に「卒業論文の執筆は貴方にとって人生最後の勉強になるかもしれない」と熱弁されたため
What(何を)卒業論文の執筆に精を出し就職活動を疎かにしていたら
How(どのように)教授陣の要望に沿っただけの無難な論文が見事に完成した。就職活動は大失敗し内定が1つもない。
Then(どうなった)普通に論文を提出し普通に大学卒業を迎えるニート予備軍が誕生した。

前提条件

  • 筆者に学友は想像上にしか存在しなかった

健常行動ブレイクポイント

  • 大学は学びの場であり、教授陣は貴方の生活や人生までを監督しない。
  • 大学は出会いの場ではあるらしく、学友を作るのが健常らしい。
  • 大学という場において、情報弱者とは即ち社会的弱者と言っても過言ではなかった。

どうすればよかったか

  • 卒業論文の執筆と就職活動とのどちらに重きを置くべきか見定めておくべきだった。
  • ご学友に恵まれる人徳を併せ持ち、社会的立場を強化すべきだった。
  • 大学という場において情報弱者であることの恐怖を理解しておくべきだった。

備考

  • 今となっては全てが遅く、就活より終活の進捗の方が良い。
  • 友達は居た方が良い。