5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 自己肯定感の低い同居人がいる時に |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 普段から可愛いと思っていたため |
What(何を) | 同居人の容姿に対して |
How(どのように) | 具体的かつ詳細に可愛いさを伝え続けた。 |
Then(どうなった) | 徐々に相手の自己肯定度と向上心が上がり可愛さが増した |
なぜやってよかったのか
- 容姿に限らず、肯定的な感想を褒め言葉として伝えることはある程度TPOに制限されるべきではなく、受け手の自己肯定感をあげることだけでなく関係性を向上させるに至るだろう。
- 容姿に限れば、無闇矢鱈に褒めるのではなく顔面の造形・ヘアスタイル・メイク・ファッション・所作・表情などについて言及することで、受け手に具体的な向上案を思い付かせることができる。それは当人の向上心にも働きかけうる。
- 自己肯定感が低いことは問題ではなく、自己肯定感が高いかつ向上心があることは良い方向に働きやすい
やらなかったらどうなっていたか
- 相手の容姿を肯定することは存在を肯定する1つの手段であり、また、愛情表現の1つでもありうるので、関係性を維持できない場合もあっただろう
- 世界中の褒め言葉の総数が減るので世界平和から遠ざかる
備考
- 可愛いと言っている側(筆者)の脳に「この子は可愛いんだ!」と刷り込みされた可能性は否定できない。
- 猫や犬にも効果がある