5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)ここ5年くらい
Where(どこで)どこでも
What(何を)良くないことを思い出したときのセリフを
Why(なぜ)異様感を減らすため
How(どのように)「ごめんなさい」の連呼から「うにゃにゃ」に変えた
Then(どうなったか)引かれなくなった

なぜやってよかったのか

  • 謝るということは、前提として悪いことがあったと推測でき、急に謝られると「気づかぬ間に被害を受けていたのか?」と混乱しつつ過去を振り返ることになる。相手にその思考負荷をかけてしまっていたが、「うにゃ」であればそれがない。
  • 一般に猫は可愛い生物とされているため、その真似をしても圧がなく、単純に可愛がられるだけに終わる(こともある)。
  • 文脈を無視した発言をしたり叫び声を出すよりは、人間語でない鳴き声を出すほうが違和感が少ないと思われる。

やらなかったらどうなっていたか

  • 余計な圧をかけ続けることになった。

備考

  • 筆者は20代男体で、普段から言動や声が可愛い。40歳になっても続けて問題ないかは不明である。
  • 女体や細身の男体なら行ける気がするが、筋骨隆々な男体だとギャップで引かれる問題が発生するかもしれない。
  • 普段から掛け声やリアクションとして「うにゃ」と言う癖がついてしまった。元々サウンドエフェクトを口に出す癖があり、そこに追加された形。筆者の場合はそこも可愛がられていて問題ないが、前述のように相性が悪い人だとマイナスポイントが増えるかもしれない。
  • 言うまでもなく、何も口に出さずに対応できるならその方が良い。あくまで軽減策。
  • やってみて「キモい」などと言われた場合は、あなたには合っていないようなので他の策を検討してほしい。