5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 著者の友人が |
When(いつ) | とある休日に |
Where(どこで) | その友人の最寄り駅の近くで |
Why(なぜ) | 半ば情緒不安定のような状態になってしまっていた(推測:おそらく著者のせい) |
What(何を) | 宗教勧誘に誘われた |
How(どのように) | 宗教勧誘の流れでどこか(推測:宗教勧誘の本拠地のようなところ)に連れていかれた |
Then(どうなった) | 心がふわふわとしたような状態になり、危うく中に入ってしまう所であったが、「予定がある」と言ってなんとか抜け出した。 |
前提条件
- 著者と友人は異性であり、知り合ってからおよそ2~3ヶ月ほどだった。また、友人は神という存在がそれほど好きではない。
健常行動ブレイクポイント
- 性別の違いや自分が精神を不安定にさせてしまったという罪悪感などにより、どうしても話しかけづらく、電話をかけて止めることが出来なかった。
どうすればよかったか
- そもそも、精神状態を不安定にさせてしまった要因を著者が作らなければ良かったのだが、それは著者にとって必要なことであった。
- 問答無用で電話をかけ、相手を止めたり、宗教勧誘から離脱させる口実を作れば良かった。
備考
- その後友人は無事に宗教勧誘から逃げ出し、帰ることができた。だが、一時的にトラウマになってしまった。
- その後、本人は「あの駅にはしばらく近寄れない」と言っていた。
- 現在でもその友人とは仲良く接することができており、また、その友人もそれを話のネタとして消化することができるほどには、トラウマを克服している。