5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)大学生の頃
Where(どこで)内定者研修後に同期たちといったカラオケで
Why(なぜ)Jpopなど一般的な楽曲に明るくなかったため
What(何を)自身の趣味であるマイナーな曲を
How(どのように)断りを入れたうえで選曲した
Then(どうなった)同席した各々が趣味を押し出した選曲をはじめ、盛り上がった

前提条件

  • 内定者研修で初めて顔を合わせた者のうち、後泊している数人が集まり食事の場が設けられた。その後カラオケに向かった。
  • 食事の場では飲酒もあり、程よく打ち解けた空気感が形成されていた。

なぜやってよかったのか

  • 経験上、様子見で流行の曲を入れると、場は白けもせず盛り上がりもしないままなんとなく時間が過ぎることが多い。
  • 自分を皮切りに各々が本当に好きな曲を入れたことで、歌っている本人の熱の入り方がよく、知らない曲でも盛り上がった。
  • 「今の曲は誰のものなのか」「その曲を知ってる人がいるとは」など、会話のきっかけが発生した。
  • 同期との初顔合わせという場が楽しい思い出となったことで、入社後の不安が少し解消された。

やらなかったらどうなっていたか

  • 引かれない曲、浮かない曲を探すことに意識を割かれて、同期との交流を楽しめずつらい思い出となっていただろう。

備考

  • その場にいた同期の人柄に救われた部分も大きいため、いついかなる場面でも推奨できることではないと思われる。
  • 年齢や立場の近い集まりだったから許されたとも思われる。