5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生の時 |
Where(どこで) | クリスマス会で数名の友人と訪れたカラオケで |
Why(なぜ) | 流行歌曲への知識に乏しく、ほとんど歌える曲がなかったため |
What(何を) | 『早稲田大学校歌』と『君が代』を |
How(どのように) | 自分の番が来るたびに繰り返し歌い続けた |
Then(どうなった) | 周りの空気が凍りついた |
前提条件
- 筆者の家族には早稲田大学出身者が多く、家族で行くカラオケでは〆で『早稲田大学校歌』を歌うことがよくあった
健常行動ブレイクポイント
- そもそも、歌える曲もないのに軽率にカラオケに参加してしまった
- 大人数でのカラオケにおいて、「自分の選曲について他の人がどう思うか」という視点がないまま選曲した
どうすればよかったか
- 歌える曲がないのならそもそもカラオケに来なければよかった。
- 早稲田大学関係 者の集まりでもないのに『早稲田大学校歌』を歌うことは普通ではないことを自覚すべきだった。また、『君が代』を歌うことが、場合によっては政治的意味合いをもちうることを認識した上で時節にあった無難な選曲をすべきだった。
備考
- 筆者は、この教訓を踏まえ、それ以降他人とのカラオケには参加していない。
- その後筆者は早稲田大学に合格した