5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 2019年度に |
Where(どこで) | 某役所に |
Why(なぜ) | 自分は役所こそ最も適していると思い込んだため |
What(何を) | 就職してしまった |
Then(どうなった) | 残業200時間が常態化し、勤務中に気絶して救急搬送された。以後、抑鬱状態に陥った。 |
前提条件
- 配属された部署は、2020年初頭から現在に至るまで極めて激務となった部署である
- 筆者は学生時代に起業を断念した経験があり、商売感覚は無いものと認識している
健常行動ブレイクポイント
- 公務員には残業の法的上限が設けられていないことに留意すべきだった。
- なまじ報国意識が強く、心身の状況が悪化する前に事前策を採らなかった。
どうするべきだったか
- 公務員になってはい けなかった。
- どうしてもなる場合、配属先の職務急増リスクを十分に検討するべきだった。
- 一度起業を断念したからといって、自身に商売感覚が無いと決めつけ、民間就職を度外視するべきではなかった。
備考
- 筆者のいた部署では、2022年までの2年間で半分以上の人が辞職している。