5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 会話をしている際 |
Where(どこで) | 不明 |
What(何を) | 腕時計を |
Why(なぜ) | 時間が気になったため |
How(どのように) | 腕を少しひねり、自分の腕時計を見たところ、相手が突然話を切り上げることが何度もあった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 時計を見るという行為は「次の用事の時間が迫っているからそろそろ話を切り上げたい」という意思表示だと解されることがある。
- 筆者は時間がどれくらい経過しているのか気になっただけであり、急に相手が会話の終了に話の舵を切り出したので困惑した。
- 筆者に「予定を立て、それに沿って行動し、次の予定の時間に間に合うよう行動する」という習慣がなかったこともあり、腕時計を見るという基本的な動作にそうした意図が付与されていることに気付くのは容易ではなかった。
どうするべきだったか
- 相手に会話終了の合図だと解釈されないよう、相手が見ていないときに腕時計を見るか、より少ない動作で文字盤を視界に入れるべきだった。
- そもそも、その後予定があるわけでもないのに時間を確認する必要はなかった
備考
- 腕時計でなく壁にかけてある時計等でも同種の事例が発生しうる。
- ほとんどの場合、話題が一段落ついていることが多く、話を切り上げても問題はない状況であった。