5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 一人暮らしを始めた頃(学生時代) |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | そうしなければならないと思い込んでいたため、また生活費や学費を払っているのは自分ではなく親であり、自分は可能な限り節約しなければならないと思っていたため |
What(何を) | 自炊を |
How(どのように) | 生活の最優先事項として行った |
Then(どうなった) | 自分の生活中でのキャパシティを超え、学校の課題等のもっと優先すべき事が疎かになった。その結果睡眠不足からの遅刻や欠席が増加し成績が急降下した。さらにやるべき事をこなせない罪悪感から精神を病んだ。 |
前提条件
- 以前から料理自体は嫌いでなく、一人暮らしで自炊をしない人間を馬鹿にしている節があった。
- 筆者はあらゆる行為の手際が悪い上に学校の課題を提出締切ギリギリにやる悪癖がある。
健常行動ブレイクポイント
- 自炊=節約だと脳死で決めつけていたこと。
- 毎日きちんとした食事を摂らなければならないと思い込んでいたこと。多少不健康な食事をしても死にはしないし、目的は食事であって料理をすることではない。
どうすればよかったか
- 本当に自炊という行為が節約になっているか確認すべきだった。筆者の場合はなっておらず、食材ではなく惣菜を買った方が結果的に安上がりで時間も無駄にしなかった(ケロロ軍曹もそう言っている)。
備考
- その後カウンセラーを通して学校の理解を得ることができ、課題の遅延提出を認めてもらえた。
- そもそも筆者のように自己管理の出来ない人間は一人暮らしをすべきでない。