5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学校4年生の時 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 良かれと思って |
What(何を) | フロントホックブラジャーの使用を |
How(どのように) | 背中に手を回してブラジャーを外すことが難しいという旨の話を母としていた中学2年の姉に勧めた |
Then(どうなった) | めちゃくちゃキモがられ、しばらく変態扱いをされた |
前提条件
- 筆者はとてもマセている子供(男)だった。
健常行動ブレイクポイント
- 女性同士の下着談義に無神経に割り込んだ。
- 必要のないタイミングで必要のない知識をひけらかした。
- フロントホックブラジャーの詳細がわかるような描写のある本を小学生で読んだ。
どうすればよかったか
- 無理に話に入ろうとせず、いないふりをするべきだった。
- 自分の発言がその後の自分の立場にど のような影響を与えるか、またその発言で相手がどんな気持ちになるかよく考えるべきだった。
- 小学生男子は女性用下着の種類について詳しく知るべきではないし、たとえ知る機会があったとしても話に出さない最低限のデリカシーを持つべきだった。
備考
- その後もからかわれはしたものの、有難いことに姉弟仲は今に至るまで良好である。
- フロントホックブラの存在を知ったのはたしか穂村弘のエッセイだったと記憶している。
- その後、なるべく性的な話を避けようと思い中高での同性の知り合いとの間での猥談もある程度距離を置くようにしていたが、いつの間にか「ムッツリ野郎」と呼ばれるようになっていたため、もうそういう顔なのかもしれない。