5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生のとき、学業と人生に行き詰まっていたころ |
Where(どこで) | 某市で |
Why(なぜ) | 人恋しかったため |
What( 何を) | 出会い系掲示板で、とある男性(あとから有名な大病院の看護師と知った)とマッチングした。 |
How(どのように) | お互いどうしようか悩んだ末、真夜中の市立運動公園に自転車で乗り付け、門を乗り越えて、侵入した。 |
Then(どうなった) | ぱこぱこして(筆者の場合は、ぱこぱこされて)出てきたところで、二人のお巡りさんが待っていた。 筆者をパトカーの中で尋問した若いお巡りさんに「昼間友達が財布を落としたので探しにきた」というとなるほどと熱心にメモしていたが、 ぱこ相手が年配のお巡りさんに対し早々に白状、年配のお巡りさんは「おーい、"おホモだち"だってよ」と言い放った。筆者と相手は厳重注意の上解放された。 |
前提条件
- 当時筆者はセクシャリティで悩んでおり(少なくともゲイではなかった)、それ以上に人恋しいということで悩んでいた。
健常行動ブレイクポイント
- どんな目的であれ、建造物侵入は違法行為である。よくない。
- 年配のお巡りさんは、官吏とはいえ、「おホモだち」などという言葉を使うべきではなかった。
どうすればよかったか
- ホテルは近隣になく、相手はおそらく寮だったため、筆者の殺伐とした自宅で"致す"のが最適解であったが、見知らぬ人を自宅に呼ぶリスクを大きく考えており、人を呼ばないに越したことはないと考えていた。
- 「おホモだち」発言の警察官は、もっと丁寧な発言を心がけるべきだった。
備考
- 相手とはこれっきりの関係であった。
- 当時、このほか多くの男性と関係を持ったが、 違和感があり、それを突き詰めた結果、性転換することとなった。