5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 2018年ごろ |
Where(どこで) | Twitter上で |
Why(なぜ) | 情報を共有しようと思ったため、また「自分はこんな事も知っているんだぞ」という自慢も込めて |
What(何を) | 某有名バーチャルYouTuber(以降A)の演者の本名、複数の顔写真、前職の情報などを |
How(どのように) | 数日にわたって複数回ツイートした。 |
Then(どうなった) | 5chのAスレで晒され厄介者扱いされた上、Aの中の人名義のTwitterアカウントにブロックされた |
前提条件
- Aは当時のバーチャルYouTuber業界の中ではそこそこ知名度のある人物だった。
- 演者は本名名義で多少の創作活動をしていた。また、演者の本名や顔写真等の個人情報はすべて5chの住民によって特定されていた。
- 筆者はAのファンであったため、一連のツイートは肯定的な文言に終始していた(例:「素顔も可愛い」等)。
健常行動ブレイクポイント
- 5chの住民が特定していたからといって、TwitterでVTuberの本名や素顔をツイートしてよい理由にはならない。
- 肯定的であれば他人の個人情報をツイートしてもよいわけではない。
- 本人やAのファン、その他大勢の人の目に留まることを考慮していなかった。
どうすればよかったか
- そういったツイートを控えるべきだった。
- 個人情報の取り扱い方についてよく考えるべきだった。
- バーチャルYouTuberの演者の話題は苦手なファンが多いので、表立って話題にすべきではなかった。
備考
- 筆者が参加していた、Aのファンが集まって製作した合作動画の主催者に話が回り、主催者と参加者に迷惑をかけてしまった。
- A本人や他のファンに迷惑をかけたことが理由で、自分が厄介ファンであることに気づいた。程なくして筆者はAのファンを辞め、Twitterアカウントごと削除した。
- 今でもYouTubeのおすすめでAを見かけると、申し訳なさが募る。