大して仲良くない人々に自分のネット民色の濃いTwitter垢を教えてはならない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生の頃 |
Where(どこで) | 学校の教室で |
Why(なぜ) | フォロワーを一人でも多く増やしたかったので |
What(何を) | |
How(どのように) | 大して仲良くない多くのクラスメートたちにTwitterアカウントを教え、Twitterをやってる人はぜひ繋がってほしいと宣伝した |
Then(どうなった) | 筆者のTwitterでの投稿内容を気持ち悪がられ、校内で筆者に対する悪口をよく聞くようになった。また、筆者のアカウントに荒らしのような投稿がよく届くようになった。 |
前提条件
健常行動ブレイクポイント
- クラスメートの多くはTwitterでアニメキャラクターに対する変態的な発言、他ユーザーへの煽り発言、反社会的な発言などを一切行っていなかった。人がTwitterでツイートする内容は上記のように現実で声を大にして言いづらいことだけで、それくらいみんなやってることだし大して問題にならないだろうと思い込んでいた。
- Twitterアカウントを宣伝した相手の中には、自分を嫌う者も複数人存在していた。その人たちが嫌いな人物の汚点の塊のようなものを見た際の挙動について、全く考慮していなかった。
- にも関わらず、当時の自分は嫌われていることをまるで認知しておらず「この世に悪意を持った人 間など実在しない。そんなものは空想上の存在である」とも考えていた。
どうすればよかったか
- 仲が良くない人に安易にTwitterアカウントを教えない。自分を嫌う相手には特に教えてはならない。
- 現実世界で顔を知っている相手とネットでも繋がりたい場合、リアル垢のようにそれ専用のアカウントを用意する。
- 現実世界の知り合いと繋がっているアカウントでは特に、過激な投稿や人格を疑われるような発言をしない。(最も現実世界の知り合いが見ていない場合でも、上記のような発言を公開アカウントで投稿する行為は慎むべきだろう。)
- 悪意のある人間は実在しているという事実を認知しておくこと。
備考
- クラスメートの一人にアカウントを悪用されたことをきっかけとして、この時使っていたアカウントは削除した。
- アカウントを悪用したクラスメートは粘着質で、筆者が直後に作成した新アカウントのツイート内容も四方にばら撒き中傷し続けていた。
- この後筆者は人間不信になり引きこもるようになった。自業自得。
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