5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 数ヶ月前 |
Where(どこで) | ニコニコ動画で |
Why(なぜ) | たまたま踏んだ動画で、VOICEROIDのあるキャラクターが自分の生まれ故郷をこき下ろしているのに腹を立てたため |
What(何を) | - |
How(どのように) | Twitterに「(そのキャラクター名)の事を嫌いになるかもしれない」とツイートしたあと、すぐにツイ消しした |
Then(どうなった) | フォロワーに見られており、かなり強めの言葉でお叱りを頂いた |
前提条件
- 自分は以前からVOICEROID関連の動画を良く視聴しており、動画や小説なども作成していた。また、ニコニコ動画に特定の投稿者の動画を非表示にする機能が実装されるよりも前の出来事だった
健常行動ブレイクポイント
- サムネイルなどの特徴から動画を視聴する前に投稿者を判 別できており、その投稿者が自分の故郷を普段からこき下ろしていることは事前に分かっていたのに「なんとなく」で動画を踏んだ。
- Twitterで発言してはならないことかどうか判別できない状態で怒りに任せてツイートを行った。
- 動画の内容と喋っているキャラクターを強く結び付けすぎた。
どうすればよかったか
- 動画が自分の趣旨に合わない場合は速やかに視聴をやめて、動画の内容を忘れるべきだった。
- Twitterは公共の場なので、あまりに人を怒らせるようなツイートをするべきではなかった。どうしても吐き出したい場合はチラシの裏にでも書くべきだった。
- 典型的な「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」であるため、あくまでツールであるVOICEROIDと動画の内容を強く結び付けすぎず、同じキャラクターを使用している別の可愛い動画などを見て気を紛らわすべきだった。
備考
- その際に使用していたアカウントは別の事情で削除したが、界隈にいる人間全員から「お前は都合の悪い真実から目を逸らすために垢消しした」と責められる内容の夢を時々見るようになった。
- 指摘をくれたフォロワーと同じコミュニティにいることが恐ろしくなり、そのコミュニティごと距離を置いた。その時に言葉を交わした方々に申し訳ないと思う一方、その方々に裏で自分が罵倒されているのではないかという被害妄想が止まらない時がある。