5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者 |
When(いつ) | COVID19に罹患して数日後の深夜 |
Where(どこで) | 自宅 |
Why(なぜ) | 苦痛と孤独を解消する為 |
What(何を) | オドループ(作曲 フレデリック)という楽曲 |
How(どのように) | 大音量で再生し、それに合わせて踊り狂った |
Then(どうなった) | 症状が非常に悪化した |
健常行動ブレイクポイント
- 当初は40℃の熱があり相対的には解熱していたものの、依然38℃の高熱であったことを自覚していなかった。
- COVID19が呼吸器官に障害を与える病原であり、血中酸 素濃度の低下を招く事を失念していた。
- 深夜に大音量で音楽を再生し踊り狂う事は、一般に近所迷惑であるということを判断できなかった。
どうすればよかったか
- 体温を定期的に計測して自身の体調を客観的に判断し、好ましくない場合は安静にすべきだった。
- 孤独を紛らわす為には、音楽ならjazz等を、或いは読書等の精神を必要以上に刺激しないものを選ぶべきだった。
- そもそもCOVID19に罹患しないようより一層の注意を払うべきだった。
備考
- 体温は上昇し、咳の悪化や軽度の呼吸困難を招き、血中酸素濃度の低下から目眩や吐き気を併発した。
- 健常者は基本的に踊り狂わない。