5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)就業時間(午後)に
Where(どこで)職場で
Why(なぜ)昼休憩から1時間経過したくらいの時間で一番疲れていていたため
What(何を)印刷物をとりに行くときに、独り言として
How(どのように)「ぬわああん疲れたもおおおおおおんチカレタ(以下省略)」と小声でナチュラルに詠唱してしまった。
Then(どうした)近くにいた同僚に「あー完全に疲れてますね」って感じの声かけをいただいた。指摘した側は真顔のような爆笑寄りの表情だったので多分その同僚も淫夢厨だと思われる。現実では、X(Twitter)で言及されるような「これ指摘したら淫夢厨ってバレるな…」という概念はないと理解らされた。

前提条件

  • 筆者は普通の一般事務。職場の雰囲気はふわふわしている(?)って感じ。
  • DMの折り込み作業中にYAJU&Uやムキムキヤンパイダンスのメロディを口ずさんでいたときはなにも言われなかった(筆者は単調作業が続くと脳裏に音楽が流れだす)。
  • 「しょうがないね」や「ま、多少はね」などの純日本語に近い単語は指摘されたことなかった。
  • 筆者は最後に本編(真夏の夜の淫夢 ~the IMP~)をフルで見たのは6年程前で、VHSは持っていないにわか。

健常行動ブレイクポイント

  • キチゲ発散に淫夢という選択をし続けたこと。
  • "指摘したら淫夢厨ってバレるから指摘できない"というフェーズはもう既に過ぎていることを知らなかった。

どうすればよかったか

  • 前提として、淫夢語録や特有の言い回しを全面に出さない。「ぬわああん疲れたもおおおおん!」→「午後の仕事は眠くなる」「そろそろカフェイン入れたい」など、一般的な表現に置換する訓練が必要となるか。
  • 荒業ではあるものの、ヒカマニや2軍のネタあたりで癖を上書きするのがベターだろうか。

備考

  • 上司はネットミームに無知過ぎて知らないだけなのか、知ってて泳がされているのかわからないのが怖い。確認する術がない。
  • 筆者が作成したPowerPoint等の資料の中に、淫夢語録やそれを想起させるフレーズが自然に入っている(た)かもしれないと思うとちょっと洒落にならないかもしれない。しかし、pptのような文面から淫夢語録や数字を意識的に消したり、単語の置換をしたら不自然な日本語になったりしないだろうか。