5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)買い物をするとき
Where(どこで)お店で
Why(なぜ)買い物で後悔したくないため、また、買おうか迷っている時間がもったいないので早く買う・買わないの決断をするため
What(何を)商品とその値段に
How(どのように)「(高い)値段で迷うなら買ったほうが良いし、(安い)値段だけを見て買うと後悔する」という言葉を思い出し、当てはめた
Then(どうなった)買い物に関して後悔する事が減った

前提条件

  • 趣味や仕事の道具などこだわり(知識)のあるものや、頻繁に、あるいは長期的に使うものに当てはまりやすい

なぜやってよかったのか

  • 値段が高くて購入を踏み留まってしまう場合、大抵その欲しいものは値段に見合った利便性や品質を備えているため、使っていくうちに払った値段に満足できる。
  • 安い値段や値引きを見て買おう思った場合、それだけでなんとなく得に感じてしまっている可能性がある。その商品について下調べが十分でなければ、後悔することになる場合が多い。欲しい機能が付いていなかったり、使用感が悪かったり。
  • 買うかを悩む時間が減り、買い物にかける時間配分が改善された。

やらなかったらどうなっていたか

  • 値段が高くて購入を踏み留まってしまった場合、商品の代金分のお金を失わない代わりに満足感も得られない。
  • 安い値段を見て買った場合、支払った金額に見合わない不満足感を感じていたかもしれない。
  • いつまでも買うか買わないかで悩んで時間を無駄に消費し続けていた。

備考

  • もちろん100%買い物で後悔しなくなる訳ではなく、高いイヤホンは失敗したし、安い道具には案外満足していることもある。
  • 買わない後悔より買う後悔、という言葉もある。
  • 高いものを買うときは、お財布事情の許す範囲で買い物しよう。