5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学校低学年の頃 |
Where(どこで) | 某チャレンジ通信教育の課題にて |
Why(なぜ) | それが一番印象に残っていたため |
What(何を) | 「夏休みの思い出」というテーマの作文で |
How(どのように) | 近所のスーパーで幕の内弁当を買ってもらって美味しかった話を書いた。 |
Then(どうなった) | 赤ペン先生は「美味しかったのですね」 と花丸をくれた。 |
前提条件
- 筆者の夏休みの思い出は、海や山に連れて行ってもらった経験はあったがどれも汚れるし疲れるものと記憶していた。 食べることと親の買い物について行くことなどありふれた日常が好きだったので、自分にとってはそれが一番嬉しい思い出だった。
なぜやってよかったのか
- 自分の気持ちに正直になって書くことができたから。
やらなかったらどうなっていたか
- 大人の顔色を伺って生きるつまらない子供になっていたかもしれない。
備考
- 文章自体は褒めてもらえた。
- 文章を読んだ母からは「もう少し子供らしいエピソードを書きなさい(訳:海や山にも連れて行ったのに何故それを書かないの!?)」と怒られた。
- 私の日常の愉しみを肯定してくれたあの時の赤ペン先生に改めて感謝したい。