5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | |
Where(どこで) | インターネットで |
Why(なぜ) | まわりのみんなも同じように思っていると思って |
What(何を) | 自分の意見について |
How(どのように) | 「みんなも嫌がっている」「だから間違っている」と主語も主張も大きくしてしまった |
Then(どうなった) | そう思ってない人もいるので主張がぼやけてしまった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 仮に同じように思っている人が居てもその主張にはグラデーションがある。(同じ思いを抱えているが直接相手に伝えるほどではない。等)
- それが嫌な人が居るということを軸にしてしまうと、それを好きな人が居ることを無視できなくなってしまう。同時に、自分が嫌がられる可能性を考慮できていないも同然だった。
- 万人にとって「善い」か「悪い」の話に持ち込んでしまうと話が複雑になり相応の正当性や合理性を用意しなければならなくなる。 ・そして善悪に万人にとってひとつの正解はない。
どうすればよかったか
- あくまで「自分が嫌だと思っている」という話に抑えるべきだった。自分が感じた気持ち自体は誰にも否定できるものではないため(当然それを受けとめる相手の気持ちも否定できなくなるが)
- インターネットなのだから、嫌なものからは極力距離を取り、見ないように、見えないようにするべきだった。
備考
- Twitter(現X)のおすすめタイムライン等は自分が見たものやフォローしている人の傾向に敏感に反応するため、普段から自分が嫌なものを見ない・触れないことが大切である。トレンドにもタッチしない。
- 現在、筆者のおすすめタイムラインには猫しか居ない。