5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ここ数年 |
Where(どこで) | 好きなプロ野球チームのホーム球場の外野席で |
Why(なぜ) | 他の客が楽しそうに応援歌を歌っている姿を見て、自分も是非歌ってみたいという気持ちが湧いたから |
What(何を) | 応援歌を |
How(どのように) | 歌い終わったら喉が少しイガイガする程度の声量で、毎回歌っている |
Then(どうなった) | 歌という行為が本当に苦手だったため、人前で歌を歌うのが苦痛で仕方なかったが、地声で歌を口ずさめる程度に改善した。また、 人と話す際の声が大きくなり、「なんて?」と聞き返されることが少なくなった。 |
前提条件
- 自分は俗に言う音痴である上に内気である。そのため、鼻歌を歌ったり好きな曲を口ずさんだりといった普通の人が当たり前にやっている行為にさえ抵抗があった。また、話すときの声も小さかった。
なぜやってよかったのか
- 応援歌を歌っているときは皆必死なので、素人目に見てかなり音痴な人や声にクセがある人も歌っているのが聞こえる。音痴な自分も少しぐらい歌っていいのだと勇気づけられた。
- 外野席は客への「皆で歌を歌え」という圧がすごい。下手でも歌わざるをえないため、自分の悩みを克服するのには丁度よかったかもしれない
- 「大抵の人は歌を歌うのが好きである」、「皆で歌うと楽しい」という一般的な感覚を理解できた。
やらなかったらどうなっていたか
- 人との会話で「ちょっと歌ってみて?」などと話を振られた際、不自然な流し方をし続けていたと思う
- 声が小さいため、この先も何かと不便な思いをしていたかもしれない
備考
- 野球観戦はいつも一人でしている。一人だから歌いやすかったのもあるかもしれない。
- 歌うのが楽しいと分かり、最近は一人カラオケにハマっている