5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 人と会話をする時 |
Where(どこで) | 学校、会社、SNS上など |
Why(なぜ) | 過去に自分自身の行き過ぎた言動によりイジメを受けていた事への恐怖、人気になったりモテたいという思いがあり |
What(何を) | 会話をしている相手に |
How(どのように) | 聞いた話題に対して「〇〇って確かに〇〇だもんね」と、意味は同じだが表現する言葉を変えたものを返事として投げかけた |
Then(どうなった) | より会話がスムーズになり、相手も快く話せた。また、自分自身の表現力も上がり、聞き上手と話し上手に一歩近付いたような気がする。 |
なぜやってよかったのか
- 相手は「話を聞いてもらえている」という感情になり、自分は「話が出来ている、表現力が鍛えられる」というWinWinの関係になったのが好ましかった。
- 一つの事実や感情に対し、様々な言葉を使用して表現する事で相手と価値観のすり合わせも出来るようになった。(漠然とした「この間」という表現が、具体的に何日〜何年を指すか、など)
やらなかったらどうなっていたか
- 「そうなんだ〜」などの返答をしていた場合、相手は何となく不快になっていたかもしれない。
- 学生時代から自分の対話能力が進化せず、過去の過ちを繰り返していたかもしれない。
備考
- ゲームのような気分で、会話を楽しめるようにもなった。
- どうしても理解出来ない話は存在しているため、全てにおいてこのリアクションが出来るとは限らない。
- 八方美人と揶揄されることもある。