5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 同棲してる彼女が |
When(いつ) | 筆者が外出した時 |
Where(どこで) | 自宅のキッチンで |
Why(なぜ) | 炊飯器の表面に脂汚れがある為 |
What(何を) | ちょっと高いHI炊飯器を |
How(どのように) | 丸ごと水に浸けてた。 洗剤が付けたスポンジで炊飯器を洗浄し、キッチンペーパーを用いて濡れた炊飯器の表面を拭いた。 その後、炊飯器を元の場所に戻り、炊飯器のプラグをコンセントに挿した。 |
Then(どうなった) | 帰宅した筆者が普段通り、夜ご飯を炊くところ炊飯器が動作不能と気づき、その事を彼女に伝えた際、事件発覚。 |
前提条件
- 彼女は普通の家庭で生まれ、義務教育段階は日本の公立学校に通う、筆者と同じ学校の後輩でした。 彼女の実家では、本件において炊飯器の類似品が所有してることが確認したが、本人によると、こうした行動は初めてだが、当時、本人は問題ないと認識している。
健常行動ブレイクポイント
- 炊飯器丸ごと水洗いしてはいけない
- コンセントに接続する電気製品は基本、水をかけたり、沈んたりしてはいけない
- 水濡れ禁止の電気製品が水濡れした際、感電やショットの恐れがある為、電気製品のプラグをコンセントに挿してはいけない
どうすればよかったか
- 学生として、学校で行われた製品安全教育の時間や課題は真剣の取り込むべきだった。
- 電気製品の安全告示シールに記載された注意事項を読む、その言葉の意味を理解し、注意事項に反する行動を慎むべきだった。
- 経済産業省が作成した『家電製品の安全な使い方』テキストを読む、その内容を理解するべきだった。https://www.meti.go.jp/product_safety/consumer/pdf/2021kadentext.pdf
備考
- 筆者が当事者の過ちを2時間をかけて、馬鹿にした為ぶち喧嘩になった。
- 当事者が経済的に弁償する意思を筆者に伝えたが、壊れた炊飯器は筆者が分解し、修理に成功したことにより、経済的な損失は免れた。
- タイガーのHI炊飯器は思った以上丈夫だったことが判明された。