5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | バイト先で |
Why(なぜ) | 異性として好ましいと感じていたため |
What(何を) | 同期の異性に |
How(どのように) | 付き合ってほしいと告白され、承諾した |
Then(どうなった) | 相手に対して生理的嫌悪感を抱き、ろくに連絡も返さず、1ヶ月で破局した |
前提条件
- 筆者は異性愛者である。 付き合う前までは、自分も相手のことを恋愛対象として好きだと思っていた。 筆者は10代後半〜20代前半までいわゆる「蛙化現象」に悩まされていたが、大学でボランティア等の活動に参加し、周囲と関係を築いた経験から自己肯定感を高めたことで、ある程度克服できたと思っていた
健常行動ブレイクポイント
- 「異性として好ましい」や「一緒にいて楽しい」は決して恋愛感情ではないことに気づいていなかった
- 恋愛感情を抱いていない相手との身体的接触が自分にとって想像以上の苦痛であることを想定できていなかった(相手が手を繋いできそうな素振りをしてくることさえ嫌だった)
どうすればよかったか
- 本当に好きで好きで仕方ない人以外からの告白を受けるべきではなかった
- 恋愛感情ではないと気づいた時点で、相手ときちんと話し合いをすべきだった
- どれだけ生理的に嫌悪感があったとしても、最低限の礼儀と して連絡を極端に遅く返したりするべきではなかった(3〜4日おきくらいに返事を返し、電話の誘いも断っていた)
備考
- 蛙化現象を克服しきれていなかったこと(とそれに気づけていなかったこと)、自分の予測能力・問題解決能力の低さを正しく認識できていなかったことが原因である
- 「本気で好きな人としか付き合えないが、本気で好きな人に出会えない」というジレンマに苦しんでいる