5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆 者のバイト先の同僚が |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | バイト先の休憩室にて |
Why(なぜ) | 推測:ストリートカルチャーや、そういったファッションをしている人間に対する強い偏見を持っており、特にsupremeに対してはロゴがプリントされた服しかないと言う偏ったイメージを持っていたために |
What(何を) | supremeの新シーズンの話題で盛り上がっていた後輩達に |
How(どのように) | 「supremeってあのロゴがプリントされただけで高いブランドでしょ?あんなの好きなの?」と言った具合に冷笑した(実際にはもう少し遠回しな言い方だった) |
Then(どうなった) | supremeをロゴTシャツだけのアパレルと思い込んでおり、supremeの価格帯を高いと思っているほどにファッションに興味がないことが露呈して、逆に後輩達に冷笑された。 |
前提条件
- そのバイト先は制服の着用が義務付けられており、制服のまま上着を羽織り出勤する者が多かったため、それまでお互いのファッションについて話題になることがなかった ・後輩達はストリートの人間といった感じではなく、むしろオタクっぽい部類の人間達だったので、ネタでsupremeの話をしているようにも感じていた可能性がある
健常行動ブレイクポイント
- supremeはニューヨークのスケートボードカルチャーに紐付いた歴史や独特ながら堅実なアイテム展開などから人気を博しているブランドであり、成金が着てるロゴのTシャツ的な捉え方は偏見。
- 価格設定も、(もちろんユニクロなどに比べれば格段に高いが)一般的なアパ レルブランドと比較すれば特別高いわけではなく、アイテムによっては割と手頃な価格で購入できる。
- そもそも人の好きなものを冷笑するべきではない。それがよく知らないものならばなおさらのことである。
どうすればよかったか
- 知りもしないものを冷笑するべきではなかった。
- 人の好きなものを冷笑するべきではなかった。
- もっとファッションやさまざまなカルチャーに興味・関心を持ち、今や世界的なブランドであるsupremeについても知っておくべきだった。
備考
- 店員が怖いのは事実です。