5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学祭準備で友人からヘアアイロンを借り |
Why(なぜ) | 普段そのような道具は使わないのでもたついていると床に落としてしまった。友達のものなので早く拾わなきゃと思い、 |
What(何を) | ヘアアイロンの熱い方を |
How(どのように) | 握って拾った |
Then(どうなった) | 火傷をした |
健常行動ブレイクポイント
- ヘアアイロンをほとんど使用したことがなく、どちらが熱くなりどちらが持ち手になるのか判別がつかなかった。健常者は身嗜みを整えるためヘアアイロンの使い方をいつのまにか習得していることが多い。
- 「友達のものを落としてしまった」という罪悪感が先走り、「どうせ熱いかどうかは二択だし」と思いながら拾ったら熱い方だった。普通は、熱された危険物が床に落ちた際は火傷しないよう慎重に観察したのち拾い上げるが、そのような脳の働きが欠落していた。
- 熱いものを触れば火傷することは理解していたが、その事実と自分が目の前のものを不注意に触ると火傷するという事実がうまく繋がらなかった。
どうすればよかったか
- 持ち主にどちらが持ち手か聞いてから拾うべきだった。
備考
- ヘアアイロンは未だに上手く使えない。
- かなり痛く、学祭期間中ずっと氷や流水を当てていた。
- 友達は困惑していた。