5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生の時の朝読書の時間 |
Where(どこで) | 教室で |
Why(なぜ) | 当時ビートルズが大好きで学校でも聴きたかったが、携帯が禁止されていたので |
What(何を) | ビートルズの歌詞カードを |
How(どのように) | 読んで頭の中で曲を再生していた。また他にも、登下校の際に歌詞カードを見ながら歩いて、ずっとそれを口ずさんでいた。 |
Then(どうなった) | 幸いにもいじめは起きなかった。だが、当時好きだった女の子に「ビートルズくん」とからかわれ続けた。 |
前提条件
- 当時は家に帰ったらすぐにコンポにCDを突っ込むくらいビートルズが好きだった。
- 彼女は10年以上経った今でも「ビートルズくん」というあだ名を辞めない
健常行動ブレイクポイント
- 歌詞カードは本ではないから、朝読書で読んではいけない。先生にも問い詰められたが、英語の勉強の一環なのでと返して続けた。
- 好きな子に揶揄われた時点で辞めるべきだった。ただ中学生の私にとってはそれすら嬉しかったので、授業中にも歌詞カードを広げるようになった。
どうすればよかったか
- 朝読書の時間は本を読むべきだった。
- 洋楽はかっこいいからという理由で見せびらかすように読むのはよくない。読むにしても1人でやるべきだった。
- 彼女は「ビートルズくん」以外にも色んなあだ名で呼んできた。勇気を持って告白していれば、もしかするとOKをもらえていたかもしれない。
備考
- 彼女とは今でも連絡を取り合っているが、彼氏がいるらしい。
- ビートルズの後はエアロスミスやクラプトンにハマっていき、今は米パンクに落ち着いた。
- 歌詞カードは学生服のポケットに携帯してたため、間違って洗濯機に入れてしまい使えなくなってしまった。悲しかった。