5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)
Where(どこで)Twitterで
Why(なぜ)フォロワーからの忠告で
What(何を)「アホ」「クソ」などの悪い言葉を
How(どのように)丁寧な言葉に置き換えるようにした
Then(どうなった)周囲との関係が良くなった

前提条件

  • 当時の筆者は「カス」「消えろ」などの人を不快にさせる言葉を衝動的に使いがちだった
  • それを見かねたフォロワーが「そういう汚い言葉は使わないほうがいいよ」と忠告してくれた
  • それに従って「カス」→「どうしようもない」、「消えろ」→「別の次元に行って帰ってこないでほしい」など、遠回しな表現に置き換えるようにした

なぜやってよかったのか

  • 人を不快にさせることが減って、親しくしてくれる人が増えた
  • 悪い言葉は自分自身にも悪い影響を与えていたらしく、きれいな言葉に替えたら精神状態も良くなった
  • 言い換えるためには一度止まって考える必要があるため、その間に少し冷静になることができる
  • いろいろな言い回しを考えていたら文章力がちょっと上がった

やらなかったらどうなっていたか

  • 見た人を不快な気分にさせていた
  • みんなに嫌われて友達ができなかった
  • アカウントを凍結されるおそれもあった

備考

  • 現在は指摘してくれたフォロワーとの交流はないが、今でも感謝している
  • 「アオバアリガタハネカクシに足の裏と股間を噛まれる刑」「罰金5000兆円」など大げさかつバカバカしい言い方をすると逆に面白くなってきて怒りが鎮まることがある
  • 「しょうもない」「どうしようもない」という言葉はあらゆる悪口を置き換えることができ、なおかつ不快度も低いため使い勝手がよい
  • 筆者はオタクなので、作品中の台詞を引用してネタに昇華することもよくおこなった