5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者と友人
When(いつ)中学の肝試し
Where(どこで)夜の学校で
Why(なぜ)筆者は友人を驚かせるため
What(何を)掃除用具入れのロッカーから飛び出る行為を繰り返した
How(どのように)何回か驚かされ、学習した友人は次に出会ったロッカーを全力で蹴り上げ、ロッカーのドアは歪にひしゃげた。
Then(どうなった)今もなおそのロッカーは機能不全であり、我々は人を安易に恐怖で支配するべきではないと学んだ。

健常行動ブレイクポイント

  • 学校の備品を本来の目的以外で使用してはならず、また壊してもいけない
  • 仮に中に人が潜んでいたとして、全力で蹴る行為は何かしらの法律に引っかかる
  • その後黙っていたのも社会通念上よくない

どうすればよかったか

  • もっと事故が起きないような隠れ方をするべきであった
  • 先生に報告するべきであった
  • 友人は学校と、もしも中に筆者がいたら筆者にも謝罪をするべきであった

備考

  • 思い切った行動はいくらか考えてから行動するべきであり、その場の衝動で行動すると望まない結果となるということを学習した。
  • 勇気と行動は論理的な思考のもと判断が下されるべきであり、異常者であることを知覚した以上慎重に生きようと誓った。しかし筆者はいまだ論理的思考ができずに生きており、前提条件を予測することが不可能なコミュニティでは言葉数を少なくするか誤った発言および行動をする失敗を繰り返している。