5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 歩行する際 |
Where(どこで) | 街なかで |
What(何を) | 足元の地面を |
Why(なぜ) | 足が着地する地点の存在及び安定性を確認するため |
How(どのように) | 常に地面を視界に入れ、まったく顔を上げることなく歩行していた。 |
健常行動ブレイクポイント
- 顔を上げて歩かないので分からなかったが、一般の人間は常時足元を視認し ながら歩行しているわけではない。
- 地面を凝視し続けた結果、驚異的な猫背となった。
- また、これが一因となってか、他人の顔や姿を見る習慣が身につかず、現実空間における対人コミュニケーションを音声に強く依存し、ボディランゲージや表情から情報を得られないことで意思疎通がより一層困難になっている。
どうするべきだったか
- 最初の一歩を除いて、少なくとも舗装された市街地においては、地面は基本的に平らであることを前提に足を踏み出して良い。
- また、数メートル先を事前に見て路面を確認することによって、安全な歩行をある程度担保できる。