5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 著者が |
When(いつ) | 高校生の時、現国の授業前に |
Where(どこで) | 教室で数人で集まり、漢字の小テストの詰め込みをしていて |
Why(なぜ) | そのうちの1人が「強姦」という単語を紙に書いて覚えようとしていたので |
What(何を) | その文字を指差して |
How(どのように) | 『「姦」の文字だけ打ちたい時は、一発で変換が出ないので、一旦「姦しい」と入力してから「しい」の部分だけ消す』という旨のあるあるを披露した |
Then(どうなった) | 先程までの談笑が止み、気まずい空気になった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 女子高校生の雑談の中で「姦しい」という単語はふつう使われない
- 「姦」という単語を打つために一度「姦しい」と打つ行為はあるあるではなかった
- 「強姦」という単語がセンシティブであることを理解していなかった
どうすればよかったか
- 女性が三人以上いる場で「姦しい」という言葉を出すべきではなかった
- あるあるでウケを狙おうとせず、目の前の単語帳に向き合うべきだった
備考
- 「なんか…頭良さそうだね、笑」というクラスメイトの発言の方が共感を得ていた
- 著者も女