5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生のとき |
Where(どこで) | 高校で |
Why(なぜ) | 数日前にTwitterの匿名アカウントでバズったことを誰かに自慢したかったため |
What(何を) | バズったことを |
How(どのように) | 詳細は伏せて友人に話した |
Then(どうなった) | そのことが遠因でアカウントを特定され、複数のクラスメイトにキモいツイートを見られ、アカウントを監視されるようになってしまった。また、2次元美少女アイコンを使っていたことやツイートの内容から筆者のオタク趣味がクラスメイトに露見したと考えられる。 |
健常行動ブレイクポイント
- そもそも匿名でTwitterを使う高校生は恐らくマイノリティである点
- ネット上の話を現実で積極的にする人間は少ない点
- Twitterで個人の特定を間接的にでも可能にする情報を呟いていたというリスク管理が極めて疎かだった点
どうすればよかった か
- そもそも匿名でTwitterを使っていることを認知されなければ、わざわざ存在するかも分からない他人のアカウントを特定しようとは思わないだろうから、初めから匿名アカウントの存在を言及しないでいるべきだった
- ネットに明るい友人の前だったとはいえ、誰もが持つ好奇心の存在を鑑みてネットの話はなるべくネット上でのみするべきだった
備考
- アカウントが監視されていることは、同じ高校の生徒と同姓同名の名前のアカウントからフォローされたことで発覚した。発覚後取り敢えずは該当の人物をブロ解し、名前、ID、アイコンを変更し、しばらくの後転生することで対応した。