5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)
Where(どこで)インターネットで流れ着いた極小コミュニティで
Why(なぜ)そういったものを思いつくのが比較的得意だったためハイコンテクストなネタツイじみた発言を繰り返し、頻繁にスベっていた
What(何を)ツイッターアカウントをパブリック用に作成し
How(どのように)ネタツイじみた発言はそちらでするようにした
Then(どうなった)アカウントはそこそこの人気を博し、コンスタントに承認欲求が満たせるようになった

なぜやってよかったのか

  • ボーっとしていたらとにかく溢れ出てくるものを有効活用できると非常に精神が安定する。下記の攻撃性を振りかざしていたのも承認の足りなさがそうさせていたのではないかと推測する。
  • 精神安定から社会でのコミュニケーションも以前より自信をもって行えるようになった。勉学などへの関心も回復し、成績も向上した。

やらなかったらどうなっていたか

  • 筆者はインターネットでの会話は全て大喜利であり、大喜利であるべきと思い込んでいたのでそれにそぐわないコミュニケーションには非常に攻撃的になっていた。
  • 上記のような行動を繰り返し、せっかく自分のようなひねくれ者に興味関心を持ってくれた者を傷付けることを繰り返していただろう。

備考

  • インターネットでオフパコや馴れ合いなどが糾弾され、時には男女差別的な考えが支持されうるのは、一部の人間は初めに2chを見てインターネットコミュニケーションを学習しがちだからではないかと思う。そうではない人々とのズレがインターネットコミュニティ上の軋轢を発生させているのでは。他人は他人である。
  • インターネットで偶然巡り合った人間には共鳴を期待しがちだが、広大化したインターネットは殆ど無作為抽出にすぎない。現実で近い距離の人間と向き合った方がメリットが大きい。