5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 昨年の秋頃の深夜 |
Where(どこで) | 奈良公園の近くの山で |
Why(なぜ) | 大阪方面に帰宅する為 |
What(何を) | バイクで走行していたところ |
How(どのように) | 突然鹿が飛び出してきて |
Then(どうなった) | 衝突し転倒した。 |
前提条件
- 当該の鹿に衝突する10分程前に、対向車線に別の鹿が居たため減速して運転していた。
健常行動ブレイクポイント
- 鹿は9月末〜11月が繁殖期であり、移動の為道路を横断したりする事が多くなる。その為山間部の走行には細心の注意を払う必要がある。
- 昼間でも鹿が飛び出して来る事はあるが、夜になると更に視認し辛くなる。
どうすればよかったか
- 山間部のルートを避けて走行するべきであった。
- 夜間の走行は避けるべきだった。
- もっと速度を落として走行するべきだった。
備考
- バタフライ効果の話ではあるが、減速運転を行わなければ鹿とぶつからなかった可能性がある。
- 事故後、筆者は市販されている鹿笛をバイクに装着したが、結局1ヶ月後に滋賀で鹿と衝突しかけた。鹿笛は意味がないかもしれない。